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和歌山の日本酒【喜楽里】 [日本酒]

ども。蓮子 猛です。

去年ぐらいからですね、ふとしたことがきっかけで 日本 を呑むようになりました。

そのきっかけっていうのは漫画「もやしもん」。
もやしもん―TALES OF AGRICULTURE (2) (イブニングKC (126))
まぁ、もう、めっちゃ、ハマっちゃいまして。

それまで、日本酒といえば
  • 甘ったるい
  • 後味が悪い
  • 翌日残る(二日酔い)
ってイメージがあったんですよ。

それが「もやしもん」(2巻)で、自分が知らない日本酒があるんじゃないかって気づいて、それから、ちょくちょく日本酒を購入するようになりました。

昨年末あたりからは、地元(福岡県)の日本酒のこともあまり知らないことに気づいて
  • 【若波酒造合名会社】特別純米酒 蜻蛉
  • 【株式会社喜多屋】純米大吟醸 蒼田
  • 【株式会社喜多屋】純米大吟醸 寒山水
を呑んでみたりしました。

本当は、今日も仕事帰りに福岡の日本酒を何かゲットしようと思ったけど、たまぁに行く 酒屋さん の営業時間に間に合わずに断念。
そのまんま自宅に直行したわけですが…。

まぁ、他の日本酒であればストックが一定数あるわけですよ。 [わーい(嬉しい顔)]

そのストックから、一本をあけてみました。

IMG_1071_02.JPG

「もやしもん」に登場していた「龍神丸」を製造している「高垣酒造」さんの純米吟醸「喜楽里」(きらり)です。

…写真撮るのに手間取って、ラベルに汗が。 [ふらふら]
あと、お酒の前の料理(?)。左側が筑前煮もどき。右側が卵焼き。
まぁ、晩飯のおかずですね。 [わーい(嬉しい顔)]

それはともかく、喜楽里を封をあけて、コップへ。

まだ体調不良の為、匂いを楽しもうと思ってもあまり匂わない…。
(昨年版を呑んだ時は、ほんのり吟醸香が漂っていたような。)
そして、ひとくち口に含めてみると。

今年版が発売された直後に封を開けて呑んだ時は、新酒特有の つんつん した口当たりがしましたが、今回は比較的優しくなったような感じ。

のどごしも軽く、呑んでしばらく待つと空きっ腹が カァーと 熱く感じられます。

筑前煮もどきには、鶏肉、ちくわ、ニンジン、コンニャク等が入ってて、呑みながら食べても全く邪魔にならず。
卵焼きはこれだけだとちょっと味気ないので、ちょっとトッピングを投入。

それがこれ。
IMG_1075_02.JPG

トマトケチャップですが、これ、結構有名な商品で、私も「素敵な宇宙船地球号」で紹介されていた「明宝トマトケチャップ」という商品です。

IMG_1078_02.JPG

トマト以外にもタマネギも煮込まれてて、やさしい味付けなんですけど、これがなかなかに美味しい。
直感的に「これでミートソース作ったらかなり美味しいかも」と思いつつ、卵焼きにかけて、日本酒とチビチビ。

単純に美味しい。 [わーい(嬉しい顔)]

…と思いつつ、気がつくと食べ終わってしまい、もうちょっと呑みたいなぁ~と思ったので、買いだめしていたツマミを少々投入。

IMG_1083_02.JPG

このチップスは非常に歯ごたえがあり、一枚バリバリ噛んで日本酒をチビチビ…って感じで楽しめます。

まぁ、そんな感じで「喜楽里」の具体的なレポートはほとんど書かなかったのですが、また何かしら書くと思うので、今回はこれぐらいでお許し下さいませ。

もし可能であれば、この記事を読んでくださった方で、おすすめの日本酒、おすすめの日本酒と一緒に コレ を食べるとかなりイケる!…とかありましたら、お教えしてもらえると嬉しいです。

あ、さっき体重を量ったら 114kg でした。昨日と変わらずっ。

では、また。 m(_ _)m
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